店頭に並べている商品をECに並べたとしても売れないのがECの難しいところ。新商品のコンセプトづくりからパッケージデザイン、初めの販促施策やPRまで。
販売から逆算した商品開発のサポートを行います。

手がける内容

・ヒアリング・リサーチ(競合・マーケット・自社の強み)・価格戦略立案・プロダクトデザイン(パッケージデザイン・ブランドデザイン・コンセプトデザイン など)・DTPデザイン(チラシ制作、DM制作 など)・Webデザイン(ブランディングサイト制作、集客サイト制作、LP制作 など)・初動販売戦略立案・コピーライティング・リリースキャンペーン代行・コンサルティングほか…

独自の強み

① コンセプトづくりからサポートして「尖る商品づくり」を

多くの老舗企業は商品開発において「なんでもつくれるけど、何をつくれば?」というコンセプトづくりからつまずいていることがほとんど。マーケットの状況やトレンド、競合の動きなども徹底的にリサーチして、コンセプトづくりからサポートし、マーケットに出しても埋もれない「尖った新商品」づくりをサポートします。

② 「コレがほしかった!」と言われる卓越したデザイン

商品開発で、クライアントさまに言われて嬉しかったひと言があります。「今まではデザイナーから上がってくるものから『選ぶ』ことしかできなかった。けど今回は『自分の欲しいものがカタチになった』という体験で、本物の意味を知りました。」このように優れたデザインで、あなたのビジョンにもマッチした素晴らしい商品づくりをサポートします。

③ 販売から逆算した開発プロセス

「とりあえずつくってみたけど、これどう売る?」「つくってる間はワクワクしてたけど、いざ売るフェーズでは怖くて仕方ない」…このように商品ができてから慌てて販売戦略を考える老舗企業は実は少なくありません。売り方から逆算したリスクの少ない新商品開発プロセスをご提案します。

サポート実績

1商品で年間6,000万円以上を販売する花形商品が完成

業界全体が右肩下がりの中、コロナ禍で商品開発に着手。開発当初はコンセプトが斬新で見慣れないものだったため「何それ?なぜ伝統の商品で勝負しないの?」と多くの批判が寄せられました。しかし、批判はいつしか賞賛に変わり、相場の3倍ほどの価格に関わらず、今ではECだけで年間6,000万円以上販売。卸販売もスタートして億単位の売上を叩き出す花形商品となっています。

サポートの流れ

1. ヒアリング

商品開発面で、どのような課題感をお持ちか、どういった展望を持っているのか、展望を叶えるために今まで取り組んできた内容などを詳しくお話を聞かせてください。

2. リサーチ(競合・マーケット・自社の強み)

マーケットのトレンドや競合の動き、価格などを徹底的に調べ、また御社の強みや現状の開発環境のどこに問題があるのかをリサーチします。次の主力商品づくりにどういった要素が必要かを洗い出します。

3. コンセプトづくり(ポジショニング)

商品や情報があふれ、似たような商品がたくさんある中で、お客様に選ばれる商品づくりにおいて最も重要な要素はポジショニングです。なぜお客様が買うべきなのか?他の商品との違いは何か?ECで取り寄せる価値があるか?こうしたお客様が抱く疑問をわかりやすく解消するコンセプトづくりをサポートします。

4. 商品デザイン(パッケージ・ビジュアルイメージ)

ECにおいては店頭販売と違って商品が手元にありません。このためパッケージデザインやビジュアルイメージが購入行動に大きな影響を与えます。資材や構造面にも精通したベテランデザイナーとともに、優れた商品デザインをご提案します。

5. 販売・改善・調整

百発百中でヒット商品を生み出すことはできません。実際に作ってみた後、マーケットの反応を見ながらコンセプトや訴求ポイントを修正していき、徐々に完成した商品に作り上げていくのがネット時代の商品開発です。初期ロット販売のキャンペーンからスタートし、数字に基づいて商品の改善案をご提案していきます。