1クリックで経理事務完了!AI経理の最新事情

「AIなんて、大企業が使うもので、
 中小事業が扱えるものじゃない…」

と、感じたことはありませんか?

たしかに自動運転技術や ディープラーニングなどの技術は大手上場企業が開発・独占しているようですが、こと経理・財務に関しては、中小企業でも簡単に扱える時代が来ているんです。

実際、以下の4ステップで、経理事務が終わる仕組みが出来上がっています

本当にコレだけで経理関連の事務が完了します。
すごい時代になりましたよね!

本来なら、
(1)領収書ごとに仕訳・記帳作業を行なって、
(2)経費計算書をエクセルでつくって、
(3)紙ベースで出力して、
(4)経理担当の人にチェックしてもらって、
(5)給与計算ソフトに打ち込んで、
(6)社長か担当事務員の決裁をもらって、
(7)社長や社員の銀行口座に振り込む処理を行い
(8)ようやく処理完了

なのですが…

AI経理を使えば、本当に
写真をとって、 1クリック決裁で、
口座振込まで終わってしまうのです
(しかも、税務的にも完璧な記帳作業が行われながら…)

AI経理のココがスゴい

さて、経理の事務員を雇う時には、どんなに費用を抑えようとしても1人あたり月15万〜20万円はかかりますよね

さらに今の時代は求人にも莫大なお金がかかります。無事雇い入れることができたとしても「ホントのところ、どこまでできるのか?」を3ヶ月〜半年間かけて見極めなければいけません。問題があれば解雇して新しい人材を探すか、不安を抱えながら我慢してやり続けてもらうか…経営者としての決断を迫られます。

ん〜考えるだけで憂鬱ですよね…
ほかにも考えるべきことはたくさんあるのに…。

一方、AI経理では、
当然そんなお金や手間はかかりませんし、心配や不安を抱えることもありません。

導入が完了すればほとんどの経理作業を自動化。細かなミスや記帳の間違いも起こりません。さらに、リアルタイムに経理・財務の状況が確認できるシステムができ上がります。もちろん、あなたの会社の業務形態に最適化された状態で、です…

こんなAI経理が、月額6〜7万円ほどで利用できる時代が来ているんです。

とはいえ、AI経理を導入したら「経理事務員が一切いらなくなるか?」といえば、まだまだそれは現実的ではありません。メンテナンスや事業拡大に伴うアップデートは必要ですし、さらに…

年商2億を超えるあたりからは、税金関連の安全性を担保するために専門知識が求められるでしょう。

とはいえ、年商3000万円から2億くらいまではAI経理だけで基本的に問題ない仕組みが完成しています。必要だとしても税理士からの定期チェックくらいではないでしょうか。

当然、年商2億を超えたとしても経理自動化のプロセスは使い続けることができます。なので、無駄な書類作成や確認作業に社長や社員が時間をとられることはありません。

社長も社員も含め「会社全体で売上アップに集中できる環境」を確保できるのは、経営者としては嬉しいニュースですよね!

なぜ、こんなにAI経理について語れるのか…?

さて、なぜ私たちがこんなにAI経理の実情に詳しいのかというと…、実は私たちがクライアント企業様に既に導入しているAI技術だからです。

つい先月(2019年5月)、クライアント様への実装代行サービスを完了し、システム稼働状況は良好。まだ正式には実装代行サービスは開始していませんが、今年9月くらいをメドに、サービス提供を開始する予定です。

半年間の導入期間を設け、
使い方もゼロからレクチャー。

その半年間は経理代行サービスも行い、半年後には「写真を撮ったら、社長の決済ボタン1クリックで 口座振込までできてしまうシステム」が完成します。

月額料金も6万円ほどを予定しています

地味にいいのが、今あなたがお使いの会計ソフトとも連携できること(全ての会計ソフトはまだ対応していませんが…)。余計なシステム導入費用も手間もなしに、AIによる経理の自動化ができてしまいます。

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それにしても、技術の進歩ってスゴいですよね。

私たち中小事業者は、こういった最新技術を賢く使って、時間やお金を確保しつつ…

自分の専門分野ではAIが追いつかないレベルのスキルや高度な知識・経験を身につけて、長期的に繁盛し続けられる状態をつくっていきたいものですね

最後まで、お読みいただき、ありがとうございました!