こんにちはー 最近東京で日傘デビューした甲斐です。いま在住の沖縄より東京の方が暑かったです^^;
さて
ネット広告、SNS、
SEO対策、PR、などなど…
「新規集客の方法」は
世の中に山ほどあり、
日々増えていきますが、
最近は特に競争の激化によって
どれも費用対効果が
どんどん悪くなっているのを感じます。
そこで最近、
集客に関して感じているトレンド的 なものをシェアしたいと思います。
それは「カユいところに手が届く」くらいの
ライトな訴求のほうが最近は効果的かも
というもの。
今までは
「ガッツリ問題を深ぼって、
お客さまの危機感を煽(あお)って
行動(購入・問い合わせ)してもらう」
というのがセオリーでした。
具体的に言うと
「(お客さまの)痛いところ」を指摘して
「それどうにかしないと大変なことになりますよ!」
と煽(あお)るワケです。
でもお客さまは年々
かしこくなっています。
「痛いところをガッツリ突かれるな…
危機感を煽(あお)られるな…」
そういう空気を感じとると
サッと離脱するようになってきていると感じます。
今は「痛いところ」を深く突くよりも
「毎度ここカユいのウザくないですか?」
「問題をガッツリ解決するより、このカユいところを解消するほうが安く済むので、一度やってみませんか?」…と
これくらいライトなほうが
共感してもらいやすいですし
警戒心も持たれづらい…
結果、圧倒的に申し込みにつながりやすい、という実感があります。
もちろんセオリーは大事で
問題を煽(あお)ることも重要な要素です。…が
あらゆる業種・業界で
多くのユーザーがそんな訴求にウンザリしています😩
こういった環境では
セオリーからすこしズラした訴求
お客さまの心情に寄り添った訴求が目立ちますし
効果的だったりします。
あなたのお客さまの
「カユいところ」はどこでしょうか?
問題を煽(あお)りすぎて
お客さまをウンザリさせていませんか?
ぜひ一度考えてみてください!
応援しています!
P.S.
「ウチの業種で
お客さまのカユいところとは?」
と気になる社長さん
ご相談は無料なので
ぜひLINEから僕にお声かけください ^^
一緒に考えます
https://lin.ee/LJQUJ72