こんにちはー 今度東京に行くのですが…
沖縄在住なのに東京の暑さにガクブル警戒している甲斐です ^^;
(最近の東京の暑さはキケンな水準、とニュースで見ました。東京在住の方、ホントですか?)
先日、EC事業に関して
相談を受けたんですが…
その事業者さんは
1年間ECサイトを運営してみたけど、
売上が伸びす「この商材はダメなのでは?」と感じて
プロの意見を聞いてみたい、
ということでご相談でした。
売れない原因はシンプルでした。
「価格が安すぎる」
ECは売上をつくるのにどうしても広告費が必要
広告費をはらえる余力を
商品価格に残しておかないと
どんなに良い商品でも売れません。
その事業者さんは
ECで500円の商品を販売しようと
悪戦苦闘していました。
…500円はさすがにキビしいですね。
そこで「商材」は変えず
「商品のカテゴリー」を変えましょう
と、ご提案をしました。
これできちんと作り込めば
30,000円〜50,000円
高ければ10万円以上で
販売できる商品ができそうです。
・広告費が出せる「粗利」がある
・「リピート購入」を促せる
・「高価格を出せそうなお客様」が世間にいる
この3つの条件をクリアすると
EC事業は圧倒的に伸ばしやすくなります。
売上も立ちやすく、
粗利もより多く手元に残り
事業としても拡大の余裕がでてくるので
ホントにこの3条件をそろえるのはオススメ。
さて【クイズの答え】
500円を60倍の価格
30,000円で売る方法…
商材はくわしく言えないですが…
その事業者さんにご提案したのは
「アート作家」さんを絡めましょう
というご提案でした。
アート作家さんに「商品の監修」を依頼し
初回監修料 + 成果報酬 を提示
広告で積極的にアート作家さんのことを
宣伝することになるので、
アート作家さんにとっても認知度アップを
自分のお金と労力以外でできてお得な提案のはず…
アートは
「知ってる人」と「持ってる人」の差が大きいほど価値がつきますからね。
個展を開くときにもお客様を作家さんにご紹介できます。
カンタンに調べただけでも「その商材」を使った
アート作品には1万円から40万円の価格がつけられていました。
粗利も大きいし
広告費も出るし、
リピート性もある
これで マーケティング的にムリのない事業のカタチ になりました。
ぜひあなたも自社商品を
「より高くできないか?」
「高くしても買ってくれるお客様はどこにいるか?」
こんな視点で考えてみてください。
事業のカタチ、事業の収益性が
大きく変わるキッカケになるかもしれませんよ。
P.S.
「一緒に考えて欲しい!」
ぜひLINEからご連絡ください。
きっとお力になります。
https://lin.ee/LJQUJ72